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綿文商店の設備をご紹介
お米の味を最大限に引き出すためには、精米・加工ですべてが決まります。綿文商店では、最高品質のお米をお客様にご提供するため、充実した精米設備と倉庫を保有し、年間を通じて安定した品質・味の管理を行っています。
また最新設備を導入することで、時代とともに変化する主食米の様々なニーズに幅広くお応えしています。
精米設備
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コンタミ対応精米機
お米の異品種混入を防ぐ精米機で、安全性、品質を一定に保ちながら精米を行っています。
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色彩選別機
白米の異物や着色粒等の混入を未然に防止する設備で、異物除去装置として機能します。
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オートパッカー
袋詰めの工程で使用する機械で、お米の計量から充填、包装までを全自動で行います。
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金属検出機
電磁気を利用し、お米の中に混入している鉄、非金属を正確にチェックし異物混入を防ぎます。
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白度計と食味計
玄米や白米の品質や白度、食味を計測する機器です。
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穀粒判別機
お米を高性能センサーで撮像し画像分析することで、お米の性状分析、色彩や形状の識別を行います。
倉庫
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第2倉庫
綿文商店では第2倉庫を保有しており、常にお客様へのお米の安定供給を心がけております。
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玄米低温倉庫
お米は暑い所に保管すると劣化して味が落ちるため、暖かくなる季節には玄米を低温保管して劣化を防ぎます。
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白米低温倉庫
低温倉庫内の温度は年間を通じて最適な温度・湿度に管理し、長期間新米の美味しさと鮮度を保っています。
会社概要
社名 | 株式会社綿文商店 |
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代表取締役 | 加藤史郎 |
設立 | 昭和28年3月28日(創業明治25年) |
所在地 | 〒299-3251 千葉県大網白里市大網112 |
TEL | 0475-72-0043 |
FAX | 0475-72-0062 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | 米穀集荷販売、飼料販売、食料品販売、飲食業 |
取引先銀行 | 京葉銀行、千葉興業銀行 |
取扱商品 | 米穀(玄米・白米全般) 飼料(配合飼料・単味飼料・乾燥牧草) |
取引先 | スーパー、医療福祉関係、飲食店、ゴルフ場、仕出店 |
沿革
- 1892年(明治25年)
- 千葉市蘇我町より分店として大網にて創業する
- 1953年(昭和28年)
- 株式会社綿文商店設立
- 1991年(平成3年)
- 綿文商店 四代目代表取締役に加藤史郎が就任
- 1999年(平成11年)
- 玄米倉庫新設
- 2006年(平成18年)
- 玄米低温倉庫増設
- 2007年(平成19年)
- 精米工場新設
コンタミ対応精米ライン新設 - 2014年(平成26年)
- 第2倉庫取得
- 2015年(平成27年)
- 太陽光発電設備設置
- 2018年(平成30年)
- 玄米低温倉庫増設
- 2020年(令和2年)
- 第2倉庫改修
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